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雨降り翌日の庭先にある物体・・・

庭先で雨降りの翌日こんなどろーんとした物体見たことありませんか???
「なにかわからないけれど、見たことある!!」という方が多いのではないでしょうか。

知らない間に、いろんなところに繁殖しちゃうので、お困りの方も多いのではないでしょうか?

これ、実はきちんと名前があるんです。
念珠藻科(ネンジュモ科)
念珠藻属(ネンジュモ属)
陸生藍藻類の“イシクラゲ”と言います。

雨という自然の恵を得ると、こんな風にプヨプヨになります。

これがほぼ乾燥した状態です。
乾燥ワカメみたいですね(笑)

冗談はさておき、このイシクラゲ 古来から酢の物などにして食用とされてきているんです!!

話を本題に・・・ヾ(^-^;)

このイシクラゲの存在にお困りの方へ、どのように除去すべきか、1つの案をご紹介させていただきますね♪

イシクラゲは乾燥した状態だと、あちこちに菌糸を放散します。
なので、除去する際には、必ず湿った状態でスコップなどですくい取るなどして除去作業を行います。
雨が良く降る時期が、除去作業にはベストですね!!

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